水道管の凍結対策

弊社ＩＴ担当のＴ君が帰ってくる迄のあいだ、 ＡＢＭの中の私が頑張って更新してみます。
開設以降ずっとＴ君にお任せ状態だったので、ログインすることすら四苦八苦ですｗ

そんなわけで早速、お仕事関連での話題をひとつ。

昨夏の記録的猛暑はどこへやら・・・
このところ、山陰地方を中心に寒波による風雪の被害が取りざたされていますね。
京滋地区でも対岸のナントカとは言っていられないようで、ベランダに設置されているガス給湯器が作動せず、カランを捻ってもお湯が出ない！との緊急連絡が入りました。
ガス給湯器には凍結防止装置が組み込まれているはずなので、本体が凍結することはないはずです。
ということは本体の故障かと思い駆け付けてみると・・・どうやら給水・給湯管を包んでいる保温材の劣化が原因で、お留守の間に配管内の水分が凍結してしまったようです。
そこで、水道管専用のサーモスタット付き電熱テープを仕込んだうえで、丁寧に保温材を敷設しなおしました。
  
このテープは、水道管に密着させたセンサー部が３℃以下になると電源が入り、逆に１０℃以上になると自動的に電源が切れてくれるという、なんともお利口さんなアイテムです。
これで寒い夜でも安心してシャワーが使え、本体交換や配管の敷設替えの心配が無くなったと喜んでいただけたようで、ホッと一安心です。


弊社では規模に関らずお客様に満足して頂けるサービスをご提供しています。
お問い合わせは下記までお気軽に！
アオキビルメンテナンス株式会社
TEL　[phone]　　FAX　[phone]
E-mail　：　[e-mail]